ヌーク5P26と5P25の違いを比較!機能・電気代と選び方

家電品

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エレスのヌーク パネルヒーター5Pには、2026年モデルの「NQ-PH5P26GY」と、2025年モデルの「NQ-PH5P25NV」があります。

どちらも足元を囲むように設置し、側面と底面のヒーターで膝下や足裏を暖める折りたたみ式のパネルヒーターです。

新しい5P26と前年モデルの5P25を比較すると、本体サイズや重量、消費電力、温度調節、タイマーなど、基本的な仕様はほぼ共通しています。

主な違いは本体カラーと電源コードの長さです。5P26はグレーでコード長が約1.5m、5P25はネイビーで約1.7mとなっています。

基本的な仕様には共通点が多いため、カラーや設置条件、購入時の価格が選ぶ際のポイントになります。

この記事では、ヌーク5P26と5P25の違いを比較しながら、暖かさ、電気代、使い勝手、設置時の注意点まで詳しく紹介します。

ヌーク5P26と5P25の違いを比較

ヌーク5P26と5P25は、基本性能に多くの共通点があります。まずは仕様を一覧で比べてから、購入時に関係する違いを詳しく見ていきます。

サイズ・消費電力・機能を比較表で確認

両モデルの基本仕様を比較すると、次のようになります。

比較項目 5P26(2026年) 5P25(2025年)
型式 NQ-PH5P26GY NQ-PH5P25NV
カラー グレー ネイビー
本体サイズ 約幅60×奥行38×高さ60cm 約幅60×奥行38×高さ60cm
重量 約3.4kg 約3.4kg
消費電力 最大220W 220W
発熱部分 側面・底面 側面・底面
天面カバー あり あり
温度調節 3段階 3段階
OFFタイマー 2・4・6時間 2・4・6時間
転倒時自動OFF あり あり
温度過昇防止機能 あり あり
電源コード長 約1.5m 約1.7m
折りたたみ収納 対応 対応

本体サイズは両モデルとも幅約60cm、奥行約38cm、高さ約60cmです。重量も約3.4kgで共通しているため、設置に必要なスペースや持ち運ぶ際の重さに大きな違いはありません。

消費電力も220Wで共通しています。新しい5P26になって消費電力が増えたり、大幅に減ったりしたわけではありません。

温度調節はどちらも3段階で、2・4・6時間のOFFタイマーを備えています。転倒時に運転を停止する機能や、温度が上がりすぎるのを防ぐ機能も共通です。

違いがあるのは、カラーと電源コードの長さです。特にコード長は約20cmの差があるため、コンセントから離れた位置で使いたい場合は確認しておきたい部分です。

カラーと発売時期の違い

2026年モデルの5P26は、グレーの本体カラーを採用しています。2026年10月1日に発売されたモデルです。

前年の5P25は2025年発売のネイビーカラーです。グレーとネイビーでは見た目の印象が異なるため、デスクや椅子、床の色との組み合わせも選ぶ際のポイントになります。

ヌークは使用するときに側面のパネルを広げるため、本体カラーが比較的目に入りやすい暖房器具です。

特に、デスクの下に置いたまま使う場合は、周囲の家具と色をそろえるか、異なる色でアクセントを付けるかによっても見た目が変わります。

ただし、カラーが違っても本体サイズや基本的な暖房機能は共通しています。見た目だけでなく、販売価格やコードの長さも合わせて比べると選びやすくなります。

価格と販売状況の違い

ヌーク5P26と5P25は、どちらもエレスの公式オンラインショップで8,778円(税込)の価格が掲載されています。

2026年モデルだから必ず高い、2025年モデルだから安いという関係ではありません。実際の販売価格はショップや販売時期によって異なります。

楽天市場などでは、販売店ごとに本体価格や送料、ポイント還元などの条件が変わることもあります。同じ型式の商品であっても、購入時の支払金額が同じとは限りません。

また、5P25は前年発売の商品なので、販売店によって取り扱い状況に違いが出ることがあります。商品ページが残っていても、在庫があるかどうかは別に確認する必要があります。

基本性能がほぼ共通している2機種だからこそ、価格差は選び方に関係します。どちらも購入できる状態なら、カラーやコード長と合わせて販売条件を比較できます。

5P25の販売店ごとの価格や取り扱い状況を調べる際には、楽天市場の商品価格ナビも参考になります。

エレス ヌーク パネルヒーター NQ-PH5P25NV

5P26と5P25に共通する暖かさと機能

ヌーク5P26と5P25は、どちらも足元を部分的に暖めるパネルヒーターです。室内全体を暖めるエアコンなどとは異なり、デスクの下や椅子に座る場所などで使うことを想定しています。

側面と底面のヒーターで足元を暖める

ヌーク5Pシリーズは、左右と正面を囲む側面パネルに加え、底面にもヒーターを備えています。

側面のヒーターから放出される熱によって膝下を暖めながら、底面のヒーターで足裏にも熱を伝える構造です。足元の周囲だけでなく、床に近い部分まで暖められる点が特徴です。

本体上部には、取り外せるカバーが付いています。暖まった空間を上から覆うことで、熱が逃げるのを抑える役割を持っています。

2025年モデルの5P25では、天面カバーにヒーターは内蔵されていません。5面タイプという名称ですが、発熱するのは側面3面と底面の合計4面です。

このような構造のため、デスクワークや読書など、同じ場所に座って過ごすときの補助暖房に向いています。一方、室内全体の温度を上げることを目的とした暖房器具ではないため、部屋の寒さが強い場合はエアコンなどとの併用も考えられます。

温度調節とOFFタイマーの使い方

5P26と5P25には、どちらも弱・中・強の3段階の温度調節機能があります。

2025年モデルの5P25では、側面ヒーターの温度目安が弱40±5℃、中50±5℃、強60±5℃、底面ヒーターは弱35±5℃、中40±5℃、強45±5℃となっています。

これらはヒーター部分の温度目安であり、デスク下の空間や足元の温度がその数値になるわけではありません。実際の暖まり方は、周囲の室温や設置環境によっても変わります。

温度は3段階で調節できるので、使い始めと十分に暖まった後で設定を変えるなど、暖かさを調整しながら使用できます。

OFFタイマーは2時間、4時間、6時間から設定できます。設定時間が経過すると運転を終了するため、作業時間に合わせて使用できます。

ただし、タイマーや安全装置は、就寝中や目の届かない場所で使用するための機能ではありません。使用中は本体の状態に注意し、席を離れて長時間使用しないときは電源を切ることが大切です。

ファンを使わない静かな暖房方式

ヌーク5Pシリーズは、パネルに内蔵されたヒーターで発熱する方式を採用しています。

温風を送り出すファンを使わないため、ファンヒーターのような風切り音が発生しない点が特徴です。静かな場所で足元を暖めたいときにも使いやすい構造です。

また、温風を直接吹き付ける方式ではないので、暖房の風が足元に当たり続けることもありません。ファンによる風が出ないため、周囲に風を当てずに足元を暖めます。ただし、紙類など燃えやすい物を本体の近くに置かないよう注意が必要です。

一方で、温風を勢いよく吹き出す暖房器具とは暖まり方が異なります。電源を入れてすぐに強い温風を感じるのではなく、ヒーターの発熱によって周囲を徐々に暖めます。

そのため、短時間で室内全体を暖めたい場合よりも、仕事や勉強などで一定時間座って過ごす場面との相性がよい暖房器具です。

ヌーク5P26と5P25の電気代はどのくらい?

暖房器具を長時間使用する場合は、毎日の電気代も購入前に知っておきたい情報の一つです。

5P26と5P25は、どちらも消費電力が220Wなので、同じ条件で計算した電気代の目安は共通しています。

1時間当たりの電気代を比較

電気代は、消費電力と使用時間、電気料金の単価から計算できます。

今回は全国家庭電気製品公正取引協議会の電力料金目安単価31円/kWh(税込)を使用します。

220WをkWに換算すると0.22kWです。これを1時間使用した場合の計算は次のようになります。

0.22kW × 1時間 × 31円 = 6.82円

したがって、220Wで1時間運転した場合の電気代は約6.8円です。

モデル 消費電力 1時間当たりの電気代
5P26 最大220W 約6.8円
5P25 220W 約6.8円

両モデルの消費電力は同じなので、220Wで計算した場合の電気代にも差はありません。

なお、これは220Wの消費が続いた場合の計算値です。実際の使用時に必ず1時間約6.8円になるという意味ではありません。

1日・1カ月使った場合の電気代

デスクワークなどで毎日使用する場合は、1時間当たりの金額だけでなく、1カ月の使用時間も関係します。

220Wで運転し続けたと仮定すると、使用時間による電気代の目安は次のようになります。

使用条件 電気代の目安
1日2時間 約13.6円
1日4時間 約27.3円
1日6時間 約40.9円
1日4時間×20日 約546円
1日6時間×20日 約818円
1日6時間×30日 約1,228円

例えば、平日に1日6時間、月20日使用した場合は約818円です。休日も含めて30日間使用すると、約1,228円になります。

同じ暖房器具でも、1日2時間使う場合と6時間使う場合では、1カ月の電気代に違いが出ます。

ヌークは足元を部分的に暖める暖房器具なので、部屋全体の暖房を必要とする場面とは使い方が異なります。電気代を比べるときは、本体の消費電力だけでなく、どの範囲を暖めたいのかも関係します。

温度設定や使用時間による違い

ヌーク5P26と5P25は、どちらも温度を3段階に調節できます。

消費電力220Wを使った計算は、一定の消費電力で運転し続けることを前提にしています。実際の消費電力量は、温度設定やヒーターの通電状態などによって変わることがあります。

また、電気料金は契約している電力会社や料金プランによって異なります。31円/kWhは計算のための目安単価なので、実際の請求額とは一致しない場合があります。

使用時間が長くなれば、その分だけ電気代も増えていきます。長時間使う場合は、必要な時間に合わせてOFFタイマーを設定することもできます。

新旧モデルで公表されている消費電力は同じなので、電気代よりもカラーや設置条件、販売価格の違いを重視したほうが、2機種を選びやすくなります。

購入前に確認したい設置条件と注意点

5P26と5P25は、どちらも折りたたみ式のパネルヒーターですが、使用時には一定のスペースが必要です。

特に、デスク下で使用する場合は本体サイズだけでなく、椅子の脚や足を動かす範囲、コンセントの位置も確認しておきたい部分です。

デスク下のスペースと電源コードの長さ

5P26と5P25の使用時サイズは、どちらも幅約60cm、奥行約38cm、高さ約60cmです。

本体の幅は約60cmあるため、デスク下に置く場合は、パネルを広げられるだけのスペースが必要です。デスク下に引き出しや収納棚がある場合も、設置できるかどうかに関係します。

高さも約60cmあるため、デスクの天板下に十分な空間が必要です。椅子を前後に動かすときに、本体へぶつからないかも使い勝手に関係します。

新旧モデルで違うのが電源コードの長さです。5P26は約1.5m、5P25は約1.7mなので、前年モデルのほうが約20cm長くなっています。

デスクから壁のコンセントまで距離がある場合は、この差が設置のしやすさに関係することがあります。コードに無理な力がかからず、足や椅子に引っかからない位置に置けることが大切です。

安全機能と使用時に気を付けたいこと

ヌーク5P26と5P25には、転倒時自動OFF機能と温度過昇防止機能が備わっています。

転倒時自動OFF機能は、本体が倒れたときに運転を停止する機能です。足元に置く暖房器具では、足や椅子が本体に触れる可能性もあるため、こうした機能が備わっているのは大切な点です。

温度過昇防止機能は、本体の温度が異常に上がるのを防ぐためのものです。ただし、これらの安全機能があっても、どのような場所でも安全に使用できるわけではありません。

本体は平らで安定した場所に設置し、衣類や毛布などをかけないようにします。特に、ヒーター面は使用中や使用後に高温になるため、直接触れないよう注意が必要です。

乳児やペットがいる場所での使用・保管は避けます。就寝中の使用も避け、使用しないときには電源を切ってプラグを抜きます。

デスク下で使用する場合も、周囲の家具や配線、本体を置く床の状態を確認し、無理のない位置に設置することが大切です。パソコンなどの電気製品や、ソファ・ベッドの近くへの設置も避けます。

折りたたみ収納とお手入れ方法

ヌーク5P26と5P25は、使わないときに本体を折りたたんで収納できます。

使用時は足元を囲む形に広げますが、折りたたむと平たい状態になるため、冬以外の季節には収納場所を取りすぎずに保管できます。

収納用のバンドも備えているので、折りたたんだ状態でまとめられます。シーズン中だけ取り出して使う暖房器具として、収納しやすさは便利な特徴です。

使用後は電源を切り、本体が十分に冷めてから片付けます。電源コードを強く引っ張ったり、本体にきつく巻き付けたりしないよう注意が必要です。

お手入れの際も、電源プラグを抜き、ヒーターが冷めていることを確認します。表面にほこりや汚れがたまらないよう、取扱説明書に従って定期的にお手入れすると、次のシーズンにも気持ちよく使えます。

ヌーク5P26と5P25はどちらを選ぶ?

5P26と5P25は、基本的な暖房機能に大きな違いがない2機種です。

そのため、新しいモデルだから暖かさが大幅に向上しているというより、カラーや電源コードの長さ、購入時の価格などで選び方が変わります。

2026年モデル5P26を選ぶ場合

5P26は、2026年10月発売のグレーカラーのモデルです。

本体サイズは幅約60cm、奥行約38cm、高さ約60cmで、最大220Wの消費電力、3段階の温度調節、OFFタイマー、安全機能などを備えています。

足元を囲んで暖める基本的な使い方は前年モデルと共通しているため、最新モデルを選ぶことで暖房性能が大きく変わるわけではありません。

5P26はグレーの本体カラーを採用した2026年発売のモデルなので、色や発売時期を重視する場合の選択肢になります。明るい色の家具やデスク周りに合わせたい場合は、見た目も選ぶ際のポイントになります。

ただし、電源コードは約1.5mなので、コンセントまでの距離には注意が必要です。設置したい場所から無理なく電源を取れるかが、購入前の確認事項になります。

5P26のグレーカラーを扱う店舗や販売価格については、楽天市場の商品価格ナビでも比較できます。

エレス ヌーク パネルヒーター NQ-PH5P26GY

2025年モデル5P25を選ぶ場合

5P25は、2025年発売のネイビーカラーのモデルです。

最大220Wの消費電力、側面と底面のヒーター、3段階の温度調節、2・4・6時間のOFFタイマーなど、基本的な機能は2026年モデルと共通しています。

前年モデルという理由だけで暖房性能が大きく劣るわけではないため、必要な機能がそろっていれば、5P25も購入候補になります。

電源コードは約1.7mで、2026年モデルより20cm長くなっています。コンセントまで少し距離がある場所では、この違いが設置条件に関係することがあります。

また、ネイビーのカラーが好みに合う場合や、販売店で5P26より購入しやすい価格になっている場合も、5P25を選ぶ理由になります。

ただし、前年モデルは販売店によって在庫状況が異なるため、購入時には型式と販売条件を確認する必要があります。

まとめ

ヌーク5P26と5P25は、どちらも足元を囲んで暖める、折りたたみ式の5面タイプのパネルヒーターです。

本体サイズは約幅60×奥行38×高さ60cm、重量は約3.4kg、消費電力は220Wで共通しています。温度調節やOFFタイマー、安全機能にも大きな違いはありません。

主な違いは、2026年モデルの5P26がグレーで電源コード約1.5m、2025年モデルの5P25がネイビーで約1.7mという点です。

電気代も同じ消費電力で計算すると、1時間当たり約6.8円となり、新旧モデルで差はありません。

グレーのカラーや新しい発売年を重視するなら5P26、ネイビーの色合いや少し長い電源コードが使い方に合うなら5P25が候補になります。

基本性能が近い2機種なので、購入時の価格や在庫状況、設置場所との相性が選び方を左右します。足元をどのように暖めたいか、どこに設置するかを考えると、自分の使い方に合うモデルを選びやすくなります。

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